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『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』高野文子

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 高野文子が初めて手がけた絵本と聞き、喜び勇んで買いました。
 
 眠るまえ、様々な不安に襲われる男の子を、大丈夫おれたちが守ってやると、かけぶとんさんとしきぶとんさんとまくらさんが優しく頼もしく励ましてくれます。
 
 さっそくおやすみ前に毎晩読んであげています。息子(1歳3ヶ月)は楽しそうに絵を眺めていますが、内容を理解するのはもう少し先になりそうです(対象年齢は2〜4歳とあります)。
 
 息子にも早く、眠るとき頼りとすべきは母の腕枕ではなく、ふとんさんたちとまくらさんであることを知ってもらいたいです。息子はまだ腕枕以外の枕をしていませんが。そういえば人はいつから枕が必要になるのでしょうね。
 
 高野文子といえば、アンデルセン原作の物語で、ペーパークラフトを手がけた作品を去年友だちからもらいました。文は本の探偵赤木かん子さん。面白かったです。息子が読めるのは更にお兄ちゃんになってからですが、読み聞かせする日を楽しみにしたいです。
 
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 結婚前に夫とそれぞれで買っていたため、我が家にはほとんどの高野文子作品が2冊ずつあります。蔵書を片付ける際、1冊ずつ処分しようと検討しましたが、大好きな作品群を十把一絡げでブックオフに売ってしまうのはあまりにしのびなく、さりとて本好きな友だちは皆持っているため、結局2冊ずつ鎮座したままになっています。子どもの物が増えてどんどん手狭になるばかりなのにどうしたものか……。
 

 

 

 

火打ち箱 (こんなアンデルセン知ってた?)

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