2014年度仏検準2級一次結果と赤い本
仏検一次、無事通過していた。自己採点通りの93点。ということはディクテノーミスのうえ、あの適当な筆記体をちゃんと読んでもらえたということだ。これは嬉しいし自信になった。今後もディクテの試験は筆記体でいこう。ニ次試験は1月末。もっと早く実施して欲しいところだけど、フランス人の試験官のみなさんのクリスマス休暇の兼ね合いで12月に試験はやれないそう。なるほど。
- 作者: 富田正二
- 出版社/メーカー: 駿河台出版社
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
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先月、一次試験の直前に、やり遂げれば合格間違いなしという噂の赤い本に手を出した。評判通り難しい上に問題数が多すぎてまだ半分もやれてない。さすがレビューや口コミで「仏検だけを目指すにはオーバーワーク」「時間のある人にしかすすめられない」と言われるだけのことはある。でも一方で「これをマスターすれば準1級も夢ではない」とも言われている問題集なので、やって無駄なことはないと思う。仏検を最終目標にしているわけではないし、のんびりやっていくつもり。
ディクテしながら読む『星の王子さま』もいよいよ大詰め。予想通り3ヶ月かかってしまった。なんとか年内に終わらせたい。ていうか終わらせないと年賀状にかかれない!