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2014年度仏検準2級一次試験

日曜日に受けてきた。大昔3級を受けたのと同じ青学。爽やかな秋晴れの中、落ち葉踏みつついい気分でキャンパスを通って会場入りする。受験生は若い女の子ばかりかと思いきや、男の子もけっこういたし、おじさんおばさん、中にはおじいさんおばあさんの姿もあった。学びたい気持ちに年齢は無関係。素敵だ。

今回準2級か2級か迷った。この間行ったフランス語学校で今回の受験のことを話したら「準2級じゃ余裕過ぎるのでは?」と言ってもらえたけど、2級から劇的に難しくなることは分かっていたし、一か八かの勝負に出て失敗してモチベーションを失うよりも、身の丈にあったレベルで着実に歩いて行く方を選ぶことにした。大事なのはpas à pas(一歩一歩)進んでいくこと。欲はかきません。

とはいうものの、それなら準2級までは受かって当たり前でないと!高得点取らないと!という変な欲が鎌首をもたげてくるんだから始末が悪い。きりがない。

試験開始。まずは筆記から。前置詞と語彙は問題なく書けたし、最初なにこれ難しい!と思った長文読解も、落ち着いて読んだら知らない単語はなくてスムーズに答えられた。なのに急に不安になってせっかく正解できていた答を誤答に書き換えてしまう痛恨のミス。しかも2問も。4点もの失点は大きい。自分の弱さに負けた……。

後半の書き取りと聞き取りがとても簡単で助かった。ただ、書き取りを筆記体で書いたので、ちゃんと読んでもらえるか、それだけが気がかり。筆記体でメモしてから答案用紙にゴシック体で清書、も練習でやってみたけれど、見直し時間2分で清書するのはかなりギリギリの冒険だったのでやめた。有り余る筆記試験の時間を書き取りにほんの数分でいいから回してくれればいいのになあ。たった7問に1時間15分もいらない。あんなに時間が長いから、妖魔に襲われて誤答書いちゃったりするんだよう。

試験終了後、出口で解答用紙もらってさっそく自己採点。スペルミスと問題文読み違いによる選択ミス発見。それでも書き取りでヘマしてなければ90点くらい取れてるんじゃないだろうか。妖魔に奪われた4点は大きいけれど、やっちゃったものはしょうがない。

学生のとき4、5年みっちり勉強したとはいえ、それから十数年のブランクを経て「êtreって助動詞になるんだっけ?」という目も当てられない状態での再出発から7ヶ月半、息子が寝てる隙にこそこそ勉強してきてなんとかここまで辿り着いた。出産してなかったら再び勉強することもなかったので、息子と夫に感謝。まだ受かってないけれど。

3級受けたときは帰りにのんびりコーヒーを飲んだ思い出があるのだけど、そんなわけにいかないので息子を風呂に入れるため飛んで帰りました。お母さん2次試験も頑張るからね!

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問題と解答をはたき落として踏みつけにする栞さん。勉強中も参考書やノートの上に寝そべって励ましてくれる健気な子です。