わたしのうた

雨が降ればあのひとは迎えにやってくる

昨日載せた詞「お針子と唄うたい」は私の両親がまだ若かった頃のことを書いたものです。 当時父は邦楽の唄い手でした。その舞台を客として観た母は父に一目惚れ、「わたし、この人と結婚する!」と確信してしまったのだそうです。 結婚はしたものの、父の唄…

なんでもない日々を、歌うように生きていく

ご無沙汰しています。唄箱日記(http://d.hatena.ne.jp/naoco/)での出産報告以来になってしまいましたが、夫も息子も猫ももちろん私も元気で暮らしています。 これまで長い間はてなダイアリーで日記を書いてきましたが、最後の更新から1年以上経過してしまっ…