仏検が終わった夜、鋭く研ぎ澄まされたかのような細い三日月を眺めながら目白のブックギャラリーポポタムへ。人通りもなく暗く寂しい路地をとぼとぼ歩く。そんな中、ぽつんと灯りをともした店を見つけたときは踊り出したくなった。お店の中にだけ嘘みたいに…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。