2014-02-18から1日間の記事一覧

雨が降ればあのひとは迎えにやってくる

昨日載せた詞「お針子と唄うたい」は私の両親がまだ若かった頃のことを書いたものです。 当時父は邦楽の唄い手でした。その舞台を客として観た母は父に一目惚れ、「わたし、この人と結婚する!」と確信してしまったのだそうです。 結婚はしたものの、父の唄…